tent tentの夢に寄り添って歩いてみよう|わたしにできること

株式会社tent tentの取締役、いやサポート役、いや相方役、いや裏方役(どんだけ役割あんねん)の宮田です。

2020年7月3日、代表の田合が「夢をのせて走るバス」の運行開始しました。それが株式会社tent tentです。

株式会社tent tentは、関わってくれるスタッフが乗りたくなる”夢のバス”しよう。例えタイヤがパンクすることがあっても、エンジンが故障することがあっても、得意なスタッフが役割を変え助け合いながら進んでいきたいね。

そんな話をしながら、夢を語ったことがついに動き始めたのです。

いつか叶えたいおでかけキャラバン

誰かの夢に乗っかるなんて”夢にも”思わなかった

わたしは”ずっと自分中心”の人生を走り続けてきました。歩くことや立ち止まることにひどく焦りを感じてしまう人生だったように思います。(もちろん楽しんではいたけれども)

そんなわたしがここ数年で、生き方において大きな変化を遂げました。アクティブでキラキラした爽やかな海の世界から、ゆっくり深く考え社会とのつながりを感じられる陸の世界に上がってきたのです。

陸の社会には、いままでわたしの周りにはいない人たちでいっぱいでした。

そして、周りのたくさんの人たちは夢を持っていました。海以外に何も持たないわたしには陸でできることなんて一つもないと思っていたのですが、田合(代表)の夢を聞けば聞くほどその想いに共感し、たくさんの人にこの想いを届けたいと思うようになりました。

「手伝いたい」とそう自分から言うなんて、過去の自分には考えられない行動でした。

田合の夢に乗っからせてもらうことにしました。

お手伝いを始めたころに開催した「愛犬無料撮影会」

わたしの役割

取締役というたいそうな肩書をもらいましたが、メディアサイト運営がメインの会社において、わたしにできることは実はそんなにありません。

では、なぜここに立っているのだろう。

自問自答を繰り返し、見つけた役割は「夢を現実のものにしていくための道標を整理整頓」するということ。

  • いま必要なこと
  • この仕事に適している人
  • 会社にとっての優先順位
  • 社長の脳内まとめ

裏方の役割を徹底していきます。

さてゆっくり歩きはじめよう

走り続けてきたいままでの自分にいったん「お疲れさま」をして、これからは焦らずゆっくり歩いてみようと思っています。

それはtent tentとともにある、「これからの人生」です。ゆっくり誠実に丁寧に。

今日ここで書いていることを、自分たちで裏切ることのないように、いつまでも初心を忘れずに。

株式会社tent tentと、”夢をのせて走るバス”の若葉マーク運転手である私たちを
どうぞよろしくお願いします。

この記事を書いた人

宮田 恵

自然が好き。荒れても、凪でも、それが当たり前で全てという感覚を忘れずに生きていたい。パグを飼っている→沖縄〜鹿児島をフェリーで旅したことが愛犬との1番の思い出。唐揚げ、スパイスカレー、きたない居酒屋好き。