tent tent|取締役という名の「なんでも役」が迎えた2021年で想うこと

新年あけましておめでとうございます。

株式会社tent tent取締役の宮田です。NHK「紅白歌合戦」を観ながら涙する日が来るなんて、思いも寄らない2020年の年末を過ごしました。

2020年においては、会社を法人成りさせた上に、半年間でどんだけチャレンジするんだ!?と思いつつも、人と時間のポテンシャルはコントロール次第で案外いけると感じたものです。もちろん、すべてうまくいったというわけではないですが。

うまくいかなったことがたくさんあったからこそ、2021年の抱負を見つけることができました。

①2021年は「各事業の確立と維持」

チャレンジした後に、振り返る。そんな当たり前なことを年末にしたところ、「まぁ…がんばったけど、やっぱり疲れたね苦笑」と。最後のミーティングで代表の田合と顔を見合わせたのです。

来年はきっちり、ちゃんと、大事な事業を確立することが大事だと気付きました。「やろう、やろう」詐欺になっていることが山積みです。まずはここをきっちり、ちゃんと。

そして、尻すぼみすることがないように事業の維持も心がけていこうと。ありがたいことに、サポートしてくれるスタッフがとても前向きに動いてくれています。わたしたちの小さな事業を愛してくれています。

彼女たちの想いに応えるために、事業をしっかりと維持して継続していくことも、会社として必要なことだと考えるに至りました。

②関わってくれるパートナー(企業も個人も)との協力関係

ご存知の通り、tent tentはとっても小さな会社です。わたしたちだけの力では、経営を存続し、人々に認知してもらい、さらに成長させていくことなんて到底無理です。

だからこそ、わたしたちを支えてくださるパートナー企業様(個人も含め)と、互いに協力し会える関係を広げていきたいと考えています。

手持ちのスキルは少ないけれど、協力してくださるパートナーが増えていく、そんな「輪が広がる」2021年にしていきます。

改めまして、

まだ1期も迎えていない、未熟な株式会社tent tentですが、どうぞ温かくご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

株式会社tent tent
取締役 宮田恵
2021年元旦

この記事を書いた人

宮田 恵

自然が好き。荒れても、凪でも、それが当たり前で全てという感覚を忘れずに生きていたい。パグを飼っている→沖縄〜鹿児島をフェリーで旅したことが愛犬との1番の思い出。唐揚げ、スパイスカレー、きたない居酒屋好き。